小旅行

もう1週間も前のことになっちゃうんだけど、
先週が3連休だってことに、
前の日のチョビーの一言で初めて気づいた。


 「え??3連休なの?知らなかった。」


ただ、惰性のように日々を送り、
怒涛のように時が過ぎゆく毎日。


いろんなことが度重なって、
気持ちも心も随分お疲れだったなぁ~。


ふっと、どこかへ旅行にでも行きたくなった。


さてさて、お天気の程はいかに??



土曜日は夫が会社のスポーツ大会でいないので、
日曜日、もし天気が良かったら、
お弁当持って、どこかへ行ってみよう!!


よぉーーーし、きーーめた!!


こんな些細な目標なのに、
なんだかとっても心が弾んで、
楽しくなってきたゾ。
(うっ、ゲンキンな奴じゃ!)



朝、起きてみると、


 おぉ~~、いい天気じゃん!!

 旅行日和、旅行日和。




早速お弁当作って出かけた。



目的地は、


 しらびそ高原



すっごい山の中にあって、
唯一日本で隕石が落ちた
クレーター跡があるところなんだって。

夏は、天上の星が降ってきそうなくらい・・・
というより、手に取れそうなくらい凄いんだって。


出鼻をくじかれるように、
嫌な一報が入るが、
もうどうしようもないので、
今日は、今日の予定を遂行することに・・・。


途中、新居内覧会1の会場によって、
人様のお宅を拝見し、
軽くリフレッシュ。


そして地図を見ながら、
 
 こっちの道? ほんとう??!
 
 ええっ??!こんなに狭いよ!!
 
 ひゃーー、落ちそう(>_<)



等など。。。。。。。。
スリル満点のめちゃくちゃ細く
山肌にそうように造られた道を、
かなりの傾斜度で
上へ上へと上がっていく。


7月の豪雨の影響なのか、
かなりの数の路肩崩壊場所があった。
落ちたら~~・・・、と内心ドキドキ。



家からだとだいたい2時間ぐらいで
ほぼ山の上に到着。

ちょっと雲があるけど、
とっても気持ちがいいナァ~~。


途中寄り道してきたので、
付いた頃には、もうお昼。

お楽しみは後にして、
まずは腹ごしらえ・・・・・。

しらびそ高原の見晴台のベンチ周辺でお昼。
う~~ん、とっても美味しかった。


と、その頭上をだいたい5分間隔で
飛行機が飛んでいく。

そのほとんどは音だけで、
姿は見えなかったが、

たった1機、
他のものよりは低い所を飛んでいたのか、
雲の下を飛ぶその姿が見えた。


家からも飛行機の飛ぶ姿は良く見えるけど、
その大きさはだいたい豆粒くらいの

それに比べ、山頂で見る飛行機はでかかったぁ~
携帯の大きさぐらいには見えた。


思わずチョビーと


 「うわぁ~~、でっかぁ~~い!!」  

    
と叫んだら、


 「飛行機がでかいんじゃなくて、

  ココが高いんだよ!!」



ってあまりにも冷静なコメントを
投げつけてきた夫。

・・・・・・・あんたって奴は・・・・・・




昼食後、
ハイランドしらびそで、コーヒーを頂く。
インスタントかと思いきや、
ちゃんとドリップしていて、ビックり!!

う~ん、とってもいい香りだし、
とっても美味しかった。
(かく言うすね子は、紅茶党なんですけどね)

隕石落下記念のそのマグカップは、
記念にお持ち帰りでき、
なんか得した気分。

あまりの美味しさに、
もう1杯いただいてきてしまいました。


さて、いよいよお目当ての
クレーター跡を見に、いざ出陣!


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写真右から、山筋を下へクレーター跡地になる。

クレーター跡の中を通るように道がひかれ、
要所要所に、
隕石激突による衝撃のさまが見られた。


画像



画像



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ハイランドしらびそには、
この跡地を見つけた教頭先生の新聞記事が飾られていたけど、
本当に、よく、みつけたよなぁ~~・・・と、
感心しながら、見てきた。

途中、こんな看板もあった。


画像



クレーターの淵を歩くことが出来る、
遊歩道もあるって、看板もあったが、
チョビーとランランが一緒では、
自殺行為になりかねないので、
今回のところは、やめておいた。

車で、ザッと見ながらの通過だったけど、
もし、また見に来ることがあれば、
今度は、クレーターの淵を歩いてみようかな?


道はそのまま、
日本のチベットと呼ばれる、

 下栗の里へと通じていた。

ここは、ぜひ一度来てみたかったところだ。

午後になると、
日がかげってしまうこの地。

本当に、凄い傾斜地に
家々がはいつくばうかのように建っていた。


お米がとれないこの地では、
穀物や、芋(下栗特産のじゃがいも、ここにしかない種なんだって)を作って食べているんだって。

長野で有名な御幣餅も、
ここでは、お餅がないので、
下栗いもを蒸かしてつぶしたものを丸めて、
それを棒にさし、
エゴマ(青じそのような味のするゴマ)味噌をつけて食べるのが、
この地の食文化なんだそうだ。


お餅でできた大福のようなものが売っていたので、
物は試しに買ってみた。

白と、ちょっとダークな紫っぽい色をしたもの。
なぜか柏餅のように、柏の葉でくるまれている。
2つで350円。

安いのか高いのか、
食べてみないと、何ともいえない・・・。


中は餡で、そんなに甘くなく、
豆がその存在を主張していた。


周り?皮?は、
お餅の大福のように滑らかではなく、
もっと穀物っぽい感じ。

白は、おそらく下栗いもが入っているのだろう。
紫は、何かの茎か葉を蒸して潰したものみたい。
ちょっと、草っぽいけど、まずくは無い。

初めて食べる味。
何か、自分が原始人にでもなったかのような、
そんな気がしてきたけど、
それはそれで、美味しかった。
ちょっと、クセになりそう・・・。


試しにもう一つ、
下栗いもせんべいなるものを買った。

こちは、適度に塩味が効いていて、

 ♪やめられない、とまらない~~

って感じで、美味しい。

値段は、ちょと高かったけど(680円だったかな?)
許せる味。
大事に大事に食べようっと。

また買ってみたいんだけど、
あそこまで行かないと手には入らないのかな?
ちょっと、調べてみようっと。


そろそろ村はずれ・・・って頃に、
ガードレールの外の急な傾斜地で
なにやら仕事をしているおばさんとおじさんが。


 「あんなところでなにしてるんだ??」


って、通り過ぎてから振り返ると、
一所懸命、草取りをしていた。

そして、二人がいる場所のさらに奥へ目をやると、
転がり落ちそうなくらいの傾斜地に、
きれいに何列も、緑色のものが植えられていた。


 「何か作ってる??畑みたいだよ。」


とは、言ったものの、
こんなところにまで畑を作らないと、
食べるものにありつけないのか??・・・と、
(土が崩れ落ちないように、
 板や、古いガードレールなどが、
 ところどころに杭のように埋まっていた。)



まさに日本のチベット

なんだなぁ~と思いながら、
なんか、ちょっと胸が痛む思いで、
その地を後にしました。


先住民はどんな経緯で、
そしてどんな想いで、
あの地での生活を選んだのだろうか。

すね子には、想像だにできないが、
なんか、わびしかった。


下界へもだいぶ近くなった頃、
行きにめぼしをつけた場所にでた。

ダム湖へ流れる川沿いのキャンプ地。
そこそこ人もいるし、


 「ちょっと休憩して、
 川遊びでもしようか?」



というと、チョビーもランランも
目が輝いて、


 「ワーーイ、ワーーイ、ヤッターー!」


と大喜び。(写真奥が、ダム湖)


画像



今年はせっかく行った海も、
雨でプールに変更だったし、

ちょと季節はずれだけど、
とっても冷たくて、きれいな川に足を入れて、
心の中にわだかまっていたものも、
この際水に流してしまえ~~~!


こんないいところがあったなんて、
まったく知らなかった。

1時間くらいでココまでこれるから、
来年の夏には、
またココで川遊びをしようって約束した。


帰り道、
家の近くの新居内覧会2に寄って

秋の日の1日旅行は、お・し・ま・い!!

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