花火

ロビーコンサートの帰り、
私好みの牛乳が売られているお店を回って帰る途中、

 
 「おっ!花火が上がってるぞ!」


と夫が言った。

左斜め前方に、大輪の花が次々と浮かび上がった。


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この地は、本当によく花火が上がる。
先週も、先々週も花火が上がっていた。
しかも、先週も先々週も2箇所同時で。


7月の半ばぐらいからお祭りの時には、
必ず夜、花火が上がるらしい。

それから約2ヶ月、
ほとんど毎週末、多い時には平日にも2・3回、
同時に2箇所でってことも、何度かあって、
 

 「今日はいったい、どこのお祭り??」


と上がるたびに話題になり、


  〝よくもまぁ、このご時勢で、
    どこにそんなお金があるんだろう・・・〟



って、ひとりでブツブツ言ってみている。



あまりに上がりすぎるので、
子供もあまり、興味を示さなくなっていて、


 「まだ上がってるの~~? 
  うるさいなぁ~~・・・」



なんていう始末。
花火のありがたみなんて感じられない模様。



唯一、8月下旬の平日に、
30分くらい上がる花火は大盛況!

新作花火なのか?練習??なのか、
変わった花火がゆっくりと、ゆっくりと上がる。

  

  「アッ、今のちょうちょ!!」

  「これは、ハート」

  「あれ、トンボじゃない?」

  「今度のはお星様だ!!」

  「おぉ~~、何だかいっぱい動いて光ってるぞぉ~~!」



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とか、見ながらとってもうるさい我が家。


どの花火も、いつの花火も、
全て家のベランダ、または北側の窓から見える。

こんな都合のいい場所にあって、
苦労せず、花火見放題なのに、
歓迎されないなんて・・・・・。


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いっそのこと全部まとめて、
一気にドデカク



  ドッカ~~~~~ン!!



とやればいいのに・・・って、
家で勝手に提案しているすね子である。


聞くところによると、
大晦日にも、除夜の鐘とともに
花火が上がるんだって。

いくらなんでも、そこまでしなくても・・・・・って思うけど、
こうなったら一度、それを見てみたいものだ。




花火といえば、
就職して最初の年の冬、
雪祭りを見に北海道旅行に行った時、
宿から見た水上花火がとってもきれいだったなぁ~。

雪が舞って、なんとなくもやがかかっているような中、
湖面から上がる花火は、とっても神秘的だった。
う~ん、もう一度行ってみたいなぁ~。



実家の方のお祭りの時に上がる花火も凄い。

町のすぐそばに山があるため、
頂上から上がった花火は、
まさに、自分の頭上で花開く。


ドドーン!!と心臓にお腹に、
痛いほど響いて花開く花火は、
首が折れるほど上を向いて見ると、
手に取れそうなくらい近くにある。

風向きによっては、
頭上に破片がパラパラと降ってくるおまけ付き。



やっぱり花火とは、
このような感動を持ってみなくちゃ、意味ないよね。


花火の生産地だけに、仕方ないのかなぁ?

ちょっともったいない・・・と思う、すね子なのであります。

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